先生のための Weekly 教育ニュース(8/3〜8/9)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。Weekly 教育ニュースでは、先週1週間の間にあった教育ニュースの中で、「これはぜひ知っておいてほしい」というニュースをピックアップしています。科学カフェのFacebookページでは毎日様々な教育ニュースをシェアしていますが、その中でも特に重要な情報を紹介するコーナーになります。教育ニュースの情報収集にご活用ください。


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JAPAN e-Portfolioが今年9月10日に完全停止

文部科学省が運営許可を取り消す方向で調整していたJAPAN e-Portfolioですが、令和2年8月7日付で許可が取り消されました。

そして驚いたことに、JAPAN e-Portfolioのシステムは今年9月10に完全停止することが発表されました。9月11日以降は、システムからデータを取り出すことができなくなりますので、JAPAN e-Portfolioを利用していた受験生と学校は急いでデータを取り出しておきましょう。

JAPAN e-Portfolioのデータは、印刷かコピペしかできないと思われがちですが、学校の先生ならPDFでダウンロードできます。詳細は、文部科学省のホームページを確認すると良いでしょう。

【利用者の皆様の登録情報の取扱】

・利用者が自分でデータを直接保存するためには、学びのデータの画面からコピーアンドペーストしてメモ帳などに貼り付けて保存いただくか、画面を印刷するなどする必要があります。

・なお、日本の高等学校に在籍している生徒の情報は、所属する高等学校の先生がPDFでダウンロードすることもできます。※学びのデータはpdf形式になり、添付ファイルは利用者が添付したファイルの拡張子になります。(利用者自身がダウンロードすることはできません)。 

・上記の印刷・保存作業は、必ず令和2年9月10日(木)までに行ってください。それ以降は登録した情報は、個人情報の秘密の保持の観点から、確実に消去されます。

・利用者が在籍している高校の関係者の皆様は、担当の教員と在籍する生徒に対して、利用者情報の保存や印刷に係る手続を遺漏なく行うように、ご周知、ご指導いただくようお願いいたします。

文部科学省のホームページより引用

大学入試における各大学の対応まとめ

大学の「入学者選抜に関する基本的事項」の提示が7月31日期限だったため、各大学の対応が明らかになりました。これらの各大学の対応は、文部科学省のホームページに都道府県別に分かりやすくまとめられています。受験生と先生は、忘れずに志望校の情報をチェックしておきましょう。

Zoom がバージョン5.2にアップデート

教育ニュースで紹介するか悩みましたが、オンライン授業や学校説明会でZoomを使っている先生も多いですので、紹介したいと思います。

Zoomアプリがバージョン5.2にアップデートされ、その新機能が話題になっています。この画面共有を使うと、パワーポイントやキーノートのスライドを背景にしてプレゼンテーションすることができます。パソコンのCPUの性能が高くないと使えないのが難点ですが、オンライン授業や学校説明会をスマートに行いたい先生にお勧めの新機能です。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

Zoomは、4月からの90日をセキュリティ強化期間としてセキュリティ対策に注力してきました。7月になってセキュリティ強化期間が終わったので、これからは上記のような新機能の開発がどんどん行われていくでしょう。オンライン授業のツールが発展することは、教育業界にとっても喜ばしいですね。