2月2日、新渡戸文化中学校・高等学校で実施された 「好きなこと入試」 の取材レポートが、首都圏模試センターのウェブサイトで公開されました。探究学習や総合型選抜に力を注ぐ同校を取材できたことは、非常に意義深い経験となりました。
「好きなこと入試」は、受験生が自身の “好き” を出発点に、それが社会の発展へどのように寄与し得るかをプレゼンテーションする新タイプの入試です。「学力だけでは測れない、生徒本来の姿を見たい」という学校の思い から生まれたこの入試では、教科学習以外の側面から受験生の可能性を評価します。
当日の詳細な様子をレポートしていますので、ぜひご一読ください。
2025年2月2日(日)pm 新渡戸文化中「好きなこと入試」

中学受験の形が多様化する中、新渡戸文化中学校が実施する「好きなこと入試」が注目を集めています。今年で5回目を迎えるこの入試では、受験生が自身の「好きなこと」を通じて、社会貢献への思いを語ります。〈取材・撮影・文/福原将之〉