ベネッセから、小学生の安全と安心を考慮した生成AIサービス「自由研究お助けAI」が登場しました。このサービスは、小学生でも安全にAI体験を楽しめるよう、特別にカスタマイズされています。さらに、生成AIを初めて使用する親子のためのサポートコンテンツが満載。具体的には、お子さまとAIを使う時に大事な5つのルール」、「生成AIの使い方5か条」や「上手な質問のコツ」など、親子共にありがたいガイドが充実しています。この「自由研究お助けAI」を利用することで、自由研究のテーマやアイデア探しに幅広いヒントが得られます。特に、7月25日から9月11日までの期間は無料で利用できるため、夏休みの自由研究に悩む方や、お子さまに安全なAI体験をさせたいと思っている方は、ぜひ使用してみてください。
自由研究お助けAI
小学生を対象にした「自由研究お助けAI」は、こちらのページから会員登録をすることで使用できます。
「自由研究お助けAI」の一番の特徴は、安心・安全に配慮された環境で生成AIを体験できることです。保護者向けの注意事項だけでなく、お子さんのためのガイドラインや動画も充実しており、これらを試聴するだけで生成AIとの付き合い方を学ぶことができます。
「自由研究お助けAI」は、ChatGPTやBingのようなテキスト生成AIと同様に、チャット形式でAIとの会話が楽しめます。しかし、AIが意図しない回答を避けるため、日々の質問回数や文字数には制限があります。文字数は最大50文字までとなっていますが、特に1日あたりの質問回数が10回と制定されているため、こちらの点は特に注意が必要です。
自由研究に関係のない質問、たとえば「読書感想文を書いて」と質問すると、下記のような返答が帰ってきます。本来の目的から反したことに生成AIが使えないよう、対策がばっちりされています。
「自由研究お助けAI」は7月25日から9月11日までの期間は無料で利用できるため、夏休みの自由研究に悩む方や、お子さまに安全なAI体験をさせたいと思っている方は、ぜひ使用してみてください。