文部科学省が、小学6年生と中学3年生の保護者約10万人を対象に行った調査で、興味深い結果が公表されました。3年前(2021年度)の調査と比較すると、小中学生ともに勉強時間が短くなる一方、スマートフォンとゲームの合計時間は約40分長くなったとのことです。
さらに注目すべきは、保護者のゲームやSNS動画の視聴時間が長いほど、子どものスマホやゲームの時間も長くなるという相関関係が見られた点です。私自身もスマホで動画をよく見るだけに、この結果にはドキッとさせられました。詳しくは、リンク先の記事をご覧ください。
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小中学生が学校外で過ごしている時間のうち、「勉強」が短くなった反面、「スマートフォン」と「ゲーム」が長くなったことが、文部科学省の調査で明らかになりました。
文科省は昨年度、小学6年生と中学3年生の保護者およそ10万人に、子どもの学習状況について調査しました。