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「ぷよぷよ」を題材にしたプログラミング教材が学校向けに無料公開

人気アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」を題材にしたプログラミング教材が学校向けに無料公開されました。「ぷよぷよ」のプログラムをお手本を見ながら入力し、ゲームを動かしてみることで、プログラミングの基本を楽しく学ぶことができます。小中高の新学習指導要領に対応しており、生徒への配布資料なども充実しています。情報の先生方はぜひチェックしてみてください。


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ぷよぷよプログラミング

案内文を引用します。

人気アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」を題材に、小中高の教室で楽しくプログラミングが学べる副教材が無料で公開されました。

株式会社セガが作成し、朝日新聞社が編集に協力しています。

副教材は小中高の新学習指導要領に対応し、情報教育に詳しい京都精華大学メディア表現学部の鹿野利春教授が監修。

「ぷよぷよ」のソースコードを手本通り入力し、ゲームを動かしてみることで、プログラミングの基本が学べます。

小学校の「総合的な学習」、中学校の「技術・家庭」、高校の「情報?」で、それぞれ6~7時間の授業で使えることを想定しています。

副教材は、先生方にご覧いただく「授業概要」、教室で投影する「授業資料」、生徒・児童への「配布資料」がセットで、授業の最初に見るとわかりやすいゲーム画面の動画もあります。

副教材のセットは、利用申請をすると、アシアル社のプログラミング学習環境「Monaca Education」上でダウンロードできるとともに、申請をした学校の中から抽選で50校に、各種資料の製本版が無料で贈られます。

副教材の見本や、ご利用の仕方、お問い合わせ先などの詳細は、

https://edu.monaca.io/puyoschool

をご覧ください。製本版の応募は、4月20日(水)が締め切りです。

ぷよぷよプログラミングの詳細案内はこちらのページになります。

教材配布・申請フォームはこちらになります。