【本紹介】教師のためのお金の増やし方がわかる本

今日紹介する本は、教員のために書かれた資産形成についての書籍です。タイトルが「お金の増やし方」とあるので敬遠してしまう先生もいると思いますが、内容はとてもしっかりしています。教員を対象に、節約術や副業の始め方、保険の取捨選択、資産形成などについて分かりやすく書かれています。老後のために教員が知っておくべき基礎知識をぎゅっと一冊に濃縮したような本ですので、ぜひお手にとって読んでみてください。


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書籍紹介

目次は以下の通りです。

  • はじめに
  • 1章 教師はいつまで働けば老後が安心なのか?
  • 2章 教師がお金を増やせる節約術と副収入の獲得術!
  • 3章 教師に生命保険・医療保険は必要ありません
  • 4章 いまからできる教師の投資術!
  • あとがき
  • 付録
    • 1 条件別教師の老後費用シミュレーション
    • 2 ロボアドバイザー投資の登録方法

個人的なお勧め箇所は、第1章と第4章です。

第1章では老後2000万年問題を皮切りに、教員が今の生活を老後も維持するために必要なお金について解説します。巻末の付録では、公立学校の先生を対象にした「条件別・教師の老後費用シミュレーション」が書かれており、必要な老後資金が一目でわかります。

第4章では、老後費用を蓄えるための資産運用について書かれています。資産運用や投資と聞くと敬遠してしまう先生も多いと思いますが、ここでいう「投資」はギャンブル要素はほぼありませんのでご安心ください。この本で紹介されている資産運用・投資はいわゆる「長期分散投資」で、老後費用の資産を蓄えるための非常にスタンダードな方法のひとつです。むしろ「え、そうなの?」と思われた方にこそ、この本から得られるものが多いと思います。

私自身も長期分散投資としてNISAやIDECOを行っていますが、この本を読んでロボアドバイザー投資を検討してみようと思うようになりました。第4章は初心者向けの資産運用としても読む価値がありますので、興味のある方はぜひお手にとって読んでみてください。お勧めです。