今年度最後の教員研修

今日は、ある学校の今年度最後の教員研修に行ってきました。こちらの学校さんとは、まだ私が学校コンサルとしての実績が少なかった頃からのお付き合いで、今年でもう丸4年になります。感謝です。来年度も継続して教員研修を実施するのですが、研修会の参加メンバーが数名入れ替わるため、今日は総括的なお話もさせて頂きました。1年間の総括を口にしながら、ふと、私が実施する研修も数年間で大きく変化したなと思い返していました。


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私の学校向け教員研修では、ICT教育やアクティブ・ラーニング、PBL、PIL、STEAM、プログラミング教育、学校経営など、ニーズに合わせて様々な内容を取り扱っています。ここ数年でラインナップが充実したこともありますが、一番の変化は”Know How(どのようにするか)”から”Know Why(なぜそれをするのか)”に研修の重点が移ったことでしょう。

慌てて補足しますが、”Know How”は大事です。でも、”Know How”だけでは足りないのです。”Know Why”、なぜこの教育が子供たちの幸せのために必要なのか、その理由を教員がちゃんと腹落ちしていなければ、結局どんな授業をしても子供たちには届かないと思っています。

他者による陳腐化を防ぐ唯一の方法は、自らを陳腐化させることである』は、ドラッカーの金言ですね。この言葉が最近になって腹落ちするようになりました。来年度もまた、自らを陳腐化させられるように自己変容していきたいと思います。