西川教授を訪問

昨日に引き続き、新潟出張の2日目です。今日は上越教育大学大学院教授の西川純教授を訪問しました。西川教授はアクティブ・ラーニングの一種である『学び合い』を提唱された教育学者で、このブログでも引用している書籍「個別最適化の教育」の著者でもあります。


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西川教授とは、教育業界の脱工業化プロセスや学校改革の要諦、様々な海外教育手法の考察など、多岐にわたって対話をすることができました。新しいアイディアや気付きというものは、やはり対話を通して降りてくるものだと再実感することができました。貴重な機会をありがとうございました。

帰りの新幹線の中では、非常に様々なことを考えることができました。最近は仕事で慌ただしくしていたので、今回の出張は自分の思考を整理する良い機会になったと思います。明日から仕事は平常運転に戻ります。色々考えたことを情報発信していきたいと思います。