東京大学が主催する「ジュニア工学教育プログラム」では、中学生・高校生を対象に「デザイン×工学」をテーマにしたワークショップを12月1日と8日の2日間、オンラインで開催します。
このワークショップでは、使いやすさ、美しさ、五感や感情に訴える良さ、共感といった感性を科学的・工学的にアプローチする方法を学びます。参加者は、学んだ知識を活かして紙粘土で作品を制作する実践的な演習に取り組みます。
さらに、ワークショップで作成した作品を東京大学に送ることで、その作品を3Dスキャンし、3Dプリンタで出力した”ギフト”を郵送してもらえる特典もあります。
デザインと最新テクノロジーに興味がある中学生・高校生は、ぜひ参加してみてください。
デザイン×工学 ワークショップ2024w
デザインの範囲は、モノの機能だけでなく、使いやすさ、美しさ、五感や感情に訴える良さ、共感といった感性を含みます。工学✕デザインワークショップでは、こうした感性への科学的・工学的なアプローチを知るとともに、「思い」をカタチにして工学的に創り出すワークショップを行い、右脳と左脳を使ったデザインのプロセスを体験します。
申込フォーム:https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/24adw
申込締切:2024年11月24日(日)
受講者へのご連絡:2024年11月25日(月)頃の予定