国立天文台特別公開「三鷹・星と宇宙の日」が10月28日、29日に開催

国立天文台、自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻による特別公開イベント「三鷹・星と宇宙の日」が10月28日、29日に開催されます。2020年と2021年はオンラインによる開催でしたが、今年は国立天文台三鷹キャンパスとオンラインのハイブリッド開催です。宇宙・天文好きには堪らない年に一度のイベントですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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三鷹・星と宇宙の日

「三鷹・星と宇宙の日」は、自然科学研究機構 国立天文台、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベントです。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と2021年はオンラインによる開催でしたが、今年は現地開催とオンラインイベント両方を実施するハイブリッドの形態で開催いたします。

現地開催は、事前申し込みによる人数制限のもと、入場制限を設けつつ安全性に配慮して実施いたします。また、オンラインイベントも充実した内容を企画しております。ぜひ楽しいひとときをお過ごしください。

「三鷹・星と宇宙の日」の特設サイトはこちらになります。

「三鷹・星と宇宙の日」では「はやぶさ2、火星衛星探査計画について学ぼう」や「ブラックホール、天の川、宇宙の始まりの探求」、「宇宙の歴史を探る すばる望遠鏡」、「まだ見ぬ宇宙に挑むアルマ望遠鏡」などなど、最先端の天文学について楽しく知ることができます。オンラインでは「時と天文学」をテーマにした講演会も開催されます。

宇宙好きには必見のイベントですので、興味のある方はぜひ参加してみてください。なお、国立天文台三鷹キャンパスでの現地参加は事前予約制ですので、参加される方は忘れずにお申し込みください。