今日は教育のお話ではありませんので、興味のない人はスルーしてくださいね。今年のクリスマスイブは家族で映画を見たのですが、それがとても素晴らしかったのでブログで紹介したいと思います。ジョージ・シートン監督の映画『三十四丁目の奇蹟』です。1947年の古い白黒映画ですが、クリスマス映画の中では別格に素晴らしかったです。来年のクリスマスのお供におすすめです。
心温まるストーリ
「自分は本物のサンタだ」という白ヒゲの老人(エドマンド・グウェン)がひょんなことからデパートのサンタクロースとして雇われ、一躍人気者になります。しかしトラブルに巻き込まれてしまい、「彼が本物のサンタクロースか否か」の裁判が開かれることになるのです。キャリアウーマンのシングルマザーと、サンタを信じない娘を巻き込む心温まる物語です。
「三十四丁目の奇蹟」は白黒映画ですが、古さをまったく感じさせない内容でした。インターネットで評判を調べてみると、アメリカの大手映画批評サイトで2013年版クリスマス映画ベスト1にも選ばれていました。
クリスマスの映画は「あなたの寝てる間に」「ラブ・アクチュアリー」が好きなのですが、「三十四丁目の奇蹟」もこれらに匹敵するぐらい大好きになりました。「三十四丁目の奇蹟」はAmazonのプライムビデオで視聴することができます。クリスマスシーズンにぜひ家族でお楽しみください。
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