【速報】ハーバード大の外国人留学生受け入れ資格、トランプ政権が剥奪

速報です。トランプ政権はハーバード大学に対し、外国人留学生の受け入れをただちに停止するよう通告しました。これにより海外からの新入生は足止めされ、在籍中の留学生も転校しなければ在留資格を失う恐れが生じています。ハーバード側は「違法措置だ」と強く反発し、法的対抗も辞さない構えです。さらに、同様の規制が他大学にも波及する可能性が取り沙汰され、全米の教育界に緊張が走っています。詳細は下記リンクからご確認ください。


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(ブルームバーグ): トランプ米政権はハーバード大学に対し、外国人留学生の受け入れを認めないと通告した。連邦助成金の凍結に続く措置で、同大学にとっては大きな打撃となる。政権と名門大学の対立は前例のないレベルにまでエスカレートしている。

米政府は、ハーバード大に対する学生・交流訪問者プログラム(SEVP)の認定を取り消した。これにより同大は今後、外国人留学生を受け入れることができなくなる。すでに在籍している留学生は、他校に転校しない限り滞在資格を失うことになる。国土安全保障省が22日の声明で発表した。