21世紀型教育機構の新着記事が更新されましたので紹介します。今回の記事では、6月15日(土)に和洋九段女子で開催された小学生向けのPBL型授業体験会の様子を取材しました。この体験授業は、予定された教室だけでは収まりきれず、急遽別室を用意するほどの人気ぶりでした。和洋九段女子では、教科の授業はもちろん、探究の時間、行事、部活動など、あらゆる教育活動にプロジェクト型の学びが浸透しています。記事では、和洋九段女子のPBL授業の人気の理由を3つにまとめて紹介しています。詳しくは、リンク先の記事をご覧ください。
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6月15日(土)、和洋九段女子で、2回目のPBL型授業体験会が開催されました。予定されたFuture Roomでは収まりきれず、別室を急遽用意するほどの人気の和洋九段のPBL授業。なぜでしょうか?
これからの学びにはPBLは必要だというのは文部科学省も経済産業省も提唱し、多くの教育産業も推奨しているのですが、多くの学校では、探究の時間では行われていても、教科の授業ではPBLを行うかどうかは教師個人に委ねられるケースが多いのです。まだまだPBLは教育活動のオプション的存在です。
ところが、和洋九段女子では、教科の授業でも探究の時間でも行事でも部活でもあらゆる教育活動にプロジェクト型の学びが浸透しています。いわば、日本の中高段階のスーパーロールモデルが和洋九段女子のPBLなのです。
なぜそれほど注目されているのかというと、次の3つの理由があると考えられます。