保護者会講演

本日は首都圏模試センター小6小5「合判模試」の試験会場校である文化学園大学杉並中学・高等学校にて、小学生の保護者を対象にした講演をさせて頂きました。


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講演の様子

こちらが今回の会場である文化学園大学杉並中学・高等学校です。

今回の保護者会講演では、広々とした体育館が会場として使用され、満席となるほどの盛況でした。

その人気の背景には、文化学園大学杉並が提供するユニークな教育があります。具体的には「ダブルディプロマ(DD)」と称されるプログラムで、生徒は国内外の二つの学校の高校卒業資格を同時に取得できます。これは、海外の大学に進学を考えている生徒や、多様性豊かなグローバル環境を経験したい生徒にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。

2023年度からは、このDDコースに「アドバンスト・プレイスメント(AP)」が新たに加わりました。APは、学習に対する高い意欲を持つ高校生を対象としたプログラムで、国際バカロレア(IB)と並ぶ、国際的に高い評価を受けています。APは、海外大学入学の審査が有利となるだけでなく、入学後のコース選択で高いレベルからのスタートが可能となり、さらには大学のクレジット(単位)としても認定されるなどのメリットがあります。

私立中高の間で、海外大学進学のブームが続く中、ダブルディプロマ制度を先駆けて導入している文化学園大学杉並は、多くの注目を集めています。興味をお持ちの方は、文化学園大学杉並の公式ホームページをご覧ください。