子供たちだけでなく老若男女に人気のサンドボックスゲームMinecraftですが、教育業界でも色々な使われ方をしています。プログラミング教育やSTEAM教育だけでなく、創造性を伸ばすことや協働学習の場としても活用されています。最近では中学入試の教材としても活用されていますね。そんなMinecraft、通称マイクラですが、昨年色々なご縁があったので、少し本格的に勉強してみようかなと思っています。
Minecraftのサバイバルモードを楽しもう
マイクラは以前に出張授業で使用していたこともあり、クリエイティブモードでの操作や遊び方については把握しています。しかしマイクラのサバイバルモードについてはあまり経験したことがありませんでした。実は来月、マイクラを活用した実証授業を見学させてもらうことになったので、この機会にマイクラをしっかり勉強しておこうと思います。
マイクラのサバイバルモードでは、その名の通りマイクラの世界を一人でサバイバルしていくゲームになります。多くの子供達がこちらで遊んでいますので、生徒主体の見方を知るためにも体験しておきたいと思います。サバイバルモードではエンダードラゴンと呼ばれる強いモンスターが出現したり、ネザー・エンドという異世界を探索したりできるそうです。難易度がどの程度か分かりませんが、子供達とマイクラで盛り上がれるぐらいはやりこんでみたいと思います。