休校時にオンライン授業ができる学校を増やすための本

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先日、Twitterでとても残念な投稿を見かけました。というのも、とある公立学校で臨時休校になっていたのですが、全くオンライン授業が行われず、子供の学習は家庭任せになっていたそうです。コロナ禍になってもう1年以上が経ちます。公立学校では1人1台ICT端末が配布され、オンライン授業ができない理由を探す方が難しくなってきました。それにも関わらず、臨時休校でオンライン授業が行われなかったことはとても残念です。そこで今日は改めて、オンライン授業ができる学校を増やすための本を紹介したいと思います。

目次

オンライン授業のやり方がわかる本

こちらが、「オンライン授業未経験の先生」のための手引書です。「Zoomでオンライン授業をやってみたいけど、何から始めれば良いかわからない」、そんな先生が近くにいましたら、是非この本を紹介してあげてください。

タイトルと目次からは分かりにくいですが、この本は「初心者向けのZoomを使ったオンライン授業のマニュアル本」です。Zoomを全く触ったことのない先生でも取り組めるように、Zoomのインストールからオンライン授業の方法まで、操作時のスクリーンショット(写真)付きで分かりやすく説明しています。

上越教育大学の西川研究室のページには、子供たちのためのZoomマニュアルが公開されています。パソコン版とスマホ・タブレット版のPDFがダウンロードできるため、そのまま再配布することが可能です。

この本を読んでもらえれば、オンライン授業をしたことがない先生でも「オンライン授業ができない理由はないかもしれない」となると思います。それぐらい、オンライン授業の技術的なことに関しては簡単です。

また、この書籍の冒頭には「学びの保証」や「校長の権限」について、教育法規の観点から解説があります。「子供の学校がオンライン授業をやってくれない」と悩んでいる保護者の方も、この書籍の冒頭を読んだ上で、担任の先生やPTAの保護者と相談することで道が開けるかもしれません。

オンライン授業ができる学校が1校でも増えることを切に願っています。

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著者

AI教育コンサルタント / 株式会社FlipSilverlining 代表取締役 / 守谷市生成AI活用推進プロジェクトアドバイザー
自治体のAI教育アドバイザーや私立中高の教育コンサルとして学校現場に入りながら、AI時代の教育について書いています。著書3冊(明治図書)、教員研修・講演120回以上、授業視察1,000回以上。

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