オンライン教育イベント「越後の会」に参加しました

昨日は上越教育大学大学院西川研究室が主催の教育イベント「越後の会」に参加させていただきました。昨年までは新潟県上越市での一泊二日のイベントだったのですが、今年はコロナのためオンラインで1日のみの開催です。その代わり、朝8時20分から夕方16時30分までの長丁場でした。普段の仕事では知り合うことの少ない全国津々浦々の先生方と交流を楽しむことができ、大変勉強になりました。


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第12回 越後『学び合い』の会

こちらが越後の会のイベントスケジュールです。自分で選択できる分科会では、A 大西毅先生の「私の7年間の『学び合い』」とG 中村裕太先生の「学ぶ内容が個別最適化された時に一人も見捨てないをどう語るか」に参加しました。

大西先生の分科会では多岐にわたるテーマが話題になりましたが、個人的に興味深かったのはやはりICTについてテーマでした。中村先生の分科会では、公立高校における個別最適化教育について、やはり考えさせられました。このような貴重な機会を与えてくれた先生方に感謝しています。

分科会や全体リフレクションの時間では、ブレイクアウトルームを使って参加者の先生方と意見交換をすることが出来ました。普段の仕事では知り合うことの少ない日本全国の先生方と交流することができ、とても良かったです。

越後『学び合い』の会は毎年秋に開催されているので、来年以降もまた参加したいと思います。