先生のための Weekly 教育ニュース(3/17〜3/23)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「大学入学共通テスト2026の出願手続きが電子化に、郵送手続きが不可」「米教育省、規模大幅縮小へ 大統領令で『廃止』目指す」について取り上げています。


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大学入学共通テスト2026の出願手続きが電子化に、郵送手続きが不可

大学入試センターは、2026年1月の大学入学共通テストより出願手続きを電子化すると発表しました。志願者は事前にWebの出願サイトでアカウントを登録し、マイページを作成する必要があります。さらに、原則として郵送での出願手続きが廃止され、高校在籍者を含むすべての志願者が個人で出願することになります。関係者の方々は情報をチェックしておきましょう。

米教育省、規模大幅縮小へ 大統領令で「廃止」目指す

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は20日、教育省の廃止を目指す大統領令に署名した。完全な廃止には議会の承認が必要なため、教育省組織の大幅縮小を狙う。学生ローンや返還不要の奨学金など、必要だと判断した制度は維持するとしている。トランプ氏はホワイトハウスで演説し、無駄な予算が削減され「教育は何倍も良くなる」と主張した。