【お勧め記事】星の世界の入り口へ 国立天文台での宇宙飛行士候補者訓練

今日は宇宙好きの皆さんにおすすめの記事をご紹介します。国立天文台のブログで、宇宙飛行士候補者の諏訪理さんと米田あゆさんが、国立天文台で天文学の講義を受ける様子が掲載されています。この講義は、天文学の誕生から宇宙の最新研究までを網羅し、1日に凝縮された濃密な内容です。今回の講師の一人は、私の大学院時代の先輩である平松正顕博士です。宇宙飛行士候補者の訓練に興味のある方は、ぜひリンク先の記事をご覧ください。


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星の世界へ行ってみたい。そんな人類の夢が初めてかなえられたのは1961年のことでした。以来、さまざまな国のたくさんの宇宙飛行士が宇宙に飛び出しています。地球周回軌道へ、月へ。そしてさらに遠くへ。宇宙は果てしなく広く、それに比べれば人類は小さな存在かもしれませんが、それでも確かに一歩ずつ星の世界への道を歩んでいます。

観光として宇宙に行く人たちもいる現代ですが、それでも宇宙に行く前にはほとんどの場合に特別な訓練が求められます。宇宙船の操縦訓練や体力トレーニング、語学の学習などのたくさんの項目の中に、宇宙そのものについて学ぶ訓練もあります。宇宙航空研究開発機構(JAXA)で新しく宇宙飛行士候補者に選ばれた諏訪理(すわ まこと)さんと米田あゆ(よねだ あゆ)さんへの天文学の講義が、2023年12月に国立天文台三鷹キャンパスで開催されました。

https://www.nao.ac.jp/news/blog/2024/20240627-jaxa.html