先生のための Weekly 教育ニュース(5/20〜5/26)

毎週月曜日は「先生のための Weekly 教育ニュース」というシリーズでブログを更新しています。今日は「大卒就職率98.1%、過去最高水準に」「横浜市教育委員会、動員を呼びかけ傍聴席を埋めていた件を謝罪」「NHK『国が教員を定額働かせ放題』に文科省が抗議」について取り上げています。


【スポンサードリンク】

大卒就職率98.1%、過去最高水準に

文部科学省と厚生労働省は2024年5月24日、2024年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は98.1%で、前年同期より0.8ポイント上昇し、過去最高の水準となった。

横浜市教育委員会、動員を呼びかけ傍聴席を埋めていた件を謝罪

横浜市教育委員会は、横浜地裁で開かれた教員による性犯罪事件の裁判に多くの職員を動員して、一般の傍聴人を閉め出していたとして謝罪しました。

横浜市教育委員会によりますと、市の教員が加害者となった性犯罪事件の裁判に職員を動員して傍聴席を埋め、一般の人が傍聴できないように閉め出していたということです。

去年から今年に行われた少なくとも8回の裁判で、のべ371人、1回あたり最大で50人が業務として動員されていたということです。

NHK「国が教員を定額働かせ放題」に文科省が抗議

公立校教員に残業代は支給されないが、その代わりに月給の4%相当を上乗せして支給する制度「教職調整額」。これをめぐり13日放送のNHKのニュース番組が「定額働かせ放題、どれだけ残業しても一定の上乗せ分しか支払われない」と報道したことについて、文部科学省は17日付で「中教審の議論の内容に触れない一面的な報道」とする抗議文をHP上に掲載。現場の教員からは文科省の見解に対し「そもそも文科省は現場の教員の労働実態を把握していない」「事実として教師は働かされ放題になっている」などと批判の声が寄せられている。