今日は「進路選択についての保護者説明」をテーマにしたブログ記事を紹介します。この記事は、私と親しくしている公立中学校の先生が執筆されたもので、非常に共感できる内容となっています。このブログ記事では、著者の先生が「進路に関する会」の保護者の前でお話しされたエピソードが描かれています。
それによると、子供たちの一生涯の幸せのためには、進路選択で見落とされがちな「大学の先」を視野に入れて進路を考えていくことが重要であると言います。具体的なエビデンスを引用しながら自身の実体験も交えた先生のお話には説得力がありました。お子さんの進路に悩んでいる保護者の方はもちろんのこと、進路指導に携わっている多くの先生方には是非ともお読みいただきたいです。
わかる保護はわかるということ・・・
お勧め記事はこちらになります。
私は、ほんの5分程度の話でしたが、わかる保護はわかるということをここでも実感しました。ちなみに以下のように話をしました。
私(金井)が自分の子どもに一番に願うのは、「幸せ」になってもらいたいという事です。そのためには、就職して、自分の力で生活できるようになるということがその1つの条件かなぁと思うので、その視点で親は何ができるかということについて少し話をします。