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本の断捨離

年末の大掃除に向けて、今日は本の断捨離を行いました。仕事柄、毎年本を大量に読むため、一年もすると本棚に入りきらないぐらい溜まってしまいます。今年は本棚の棚卸しと思って、思い切って断捨離をすることにしました。


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「必要になったらまた買えば良い」の精神

本の断捨離で一番悩ましいのは、「今は読まないけど、将来必要になるかもしれない本」の扱いです。私の買っている本は仕事のための参考書籍が多いのですが、こういうタイプの本が大量にあって困っていました。

そこで今年は、思い切って「必要になったらまた買えば良い」の精神で、今すぐ必要のない本は全部処分してしまうことにしました。本は所有しているだけでスペースを取るので想像以上に損失です。もちろん同じ本をまた購入することは損ですが、「今は読まない本」を処分できるメリットの方が大きいですよね。

今日の断捨離ではこの精神で、思い切って60冊の本を処分しました。大きな段ボール1箱分ですね。仕事場に散らかっていた本も片付けられてすっきりしました。

今後の対策としては、少しづづ電子書籍での購入を増やしています。紙の本が速読しやすいので電子書籍は敬遠していましたが、今年に買ったKindle専用端末Fire HD8が快適だったので、少しずつ電子書籍へ移行していく予定です。