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作業効率化

コンサルのお仕事はデスクワークも多いため、これまで色々な作業効率化に取り組んできました。これまでは必要に迫られて作業効率化を色々としてきましたが、そのおかげで毎日快適に仕事ができるようになりました。しばらくおちついていたのですが、 最近新たに「これは効率化しておきたいな」という作業が出てきました。それは音声入力による執筆と電子書籍による本整理です。


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音声入力による執筆と電子書籍による本整理

昨年1月から毎日ブログを執筆していることに加えて、最近では教育の原稿執筆のお仕事も少しずつ増えてきました。毎日のブログ執筆だけなら効率はそこまで気にならなかったのですが、1万字を超える原稿を執筆している時は遅筆で本当に大変でした。

さらに最近ではオンライン宇宙部活で探究アドバイスをすることも増えてきたので、執筆の作業効率化ができないかと考えた次第です。そこで白羽の矢が立ったのが「音声入力による執筆」です。噂によると「音声入力による執筆」 は普通に書くのに比べて作業効率が3倍になると言われています。

音声入力で執筆する方法はいくつかありますが、まずはMac OSに最初からインストールされている音声入力機能を使ってみようと思います。音声入力に慣れるまで作業効率化は下がるかもしれませんが、挑戦してみたいと思います。(この記事も半分ほど音声入力で執筆してみました。難しいですね。)

もう一方の作業効率化は、電子書籍による本整理です。私はフォトリーディング(速読)が出来るので読書の効率は問題ないのですが、最近自宅に本が増えすぎて生活空間を圧迫し始めたのです。仕事机の上にも専門書やら参考書やらが山積みされてきて、物理的な原因で作業効率が落ちてきそうです。

そこで考えたのが、電子書籍を活用する方法です。私は電子書籍よりも紙の本派だったんですが、いかんせんそうも言ってられないので、これから新しく買う本は電子書籍(Kindle)に切り替えていこうと思います。私の速読は紙の本でやったほうが早く読めるのですが、Kindleでもある程度早く読めると言う話を聞きました。 こちらも慣れるまでは作業効率が下がるかもしれませんが、チャレンジしていこうと思います。