【注目ニュース】学部・修士「一貫教育」で5年で修了 文科省“国際人材”増目指す

大学教育における注目すべき動きをご紹介します。昨年、東京大学が2027年秋から文理融合型の5年制課程を新設することを発表し、大きな話題となりました。この新課程は、学部4年間と大学院修士課程1年間を統合した一貫教育プログラムで、欧米の有力大学における教育システムを参考に設計されています。

この流れを受けて、今回文部科学省も新たな動きを見せています。同省は学部・修士の「一貫教育」により5年で修士号を取得できる新制度案を、中央教育審議会の部会に提示しました。詳しくはリンク先の記事をご覧ください。


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