本日、首都圏模試センター主催の小6・小5対象「合判模試」の試験会場となる淑徳中学高等学校にて、保護者の皆様向けに講演する機会をいただきました。今回の講演では、淑徳の優れた教育事例を紹介するとともに、中学受験における学校選びの重要なポイントについてお話しさせていただきました。
淑徳学園の特色あるグローバル英語教育
同校は、数多くの優れた教育プログラムを有しており、中でも注目されているのがグローバル英語教育です。淑徳独自の「留学コース」は、約30年の歴史を持ち、1クラス40名の生徒全員に海外留学の機会が与えられるという特徴があります。留学先は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにある多数の名門私立校と提携しており、生徒は自分に合った学校を選択できます。留学中の単位も認定され、通常の高校3年間で卒業することが可能です。
こうしたグローバル英語教育の成果は顕著であり、過去5年間連続で卒業生が海外大学への進学を決めています。私立中高一貫校の進学先として海外大学が注目を集めつつある中、淑徳中学高等学校のグローバル英語教育と海外大学進学実績は、学校選びの重要な観点の一つといえるでしょう。