先日、とある市のICT支援員の方から「科学カフェの記事を先生方に紹介したら喜んでもらえた」というメールをいただきました。嬉しいですね。教育コンサル冥利に尽きます。
誰かの役に立っているという実感
ICT支援員の方からいただいたメールの一部を紹介します
外国籍の生徒が増え、特別支援教育の充実が重要視されるなか、プリントやテストにルビをふる機会が増えています。
ワードでルビをふる場合、2~3行ずつしか行えず、しかも、いちいち確認しながら行わないといけない、ということがあり、教員にとっては、実に時間がかかり、大きな負担となる作業になっています。
なんとか一括でふりがなをつけることができないか、という悲鳴に近い声を聴き、なんとかならないかとネットを調べたら、先生のホームページを見つけることができました。
私は、4つの中学校を訪問していますが、先生のマクロを紹介したところ、どこの学校でも、大変喜ばれました。
多くの先生方に大変喜ばれたとのこと、大変嬉しいですね。私は2020年1月1日から、毎日欠かさずに教育情報の発信しています。こうしたメールを受け取ると、本当にブログをやっていて良かったと思います。「日本全国の先生方や保護者たちの役に立ちたい」という想いが報われますね。
ちなみに、ルビ振りのマクロに関する記事はこちらの3本になります。毎月のアクセスランキングでも上位に入っています。
Wordの文章にルビ(ふりがな)を自動で振れるマクロ の補足
これからも引き続き、困っている方の役に立つ教育情報を発信していきたいと思います。