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2023年最後の保護者会講演

本日、首都圏模試センターの小6・小5対象「合判模試」の試験会場となる淑徳中学高等学校で、小学生の保護者の皆様向けに講演の機会をいただきました。私が淑徳中学高等学校の保護者会にて講演を行うのは2年ぶりのことで、2023年の最後の保護者会ということもあり、特に気合いを入れて取り組みました。


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保護者会講演の様子

今回の保護者会講演では、淑徳の優れた教育事例を紹介するとともに、中学受験に際しての学校選びの重要なポイントについてお話をさせていただきました。

淑徳中学高等学校は、数多くの優れた教育プログラムを有しており、特に注目されているのがグローバル英語教育です。淑徳独自の「留学コース」は、約30年にわたる歴史を持ち、1クラス40名の生徒全員が海外留学の機会を得られるという特徴があります。留学先としては、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにある多数の名門私立校と提携しており、生徒は自分に合った学校を選択できます。留学中の単位も認定されており、通常の高校3年間で卒業が可能です。実際、こうした教育成果は顕著で、過去4年間にわたり卒業生が海外大学へ進学を決めています。

タイムリーにも昨日のブログでは、日本経済新聞に掲載された私立開成中学・高校の野水勉校長のインタビュー記事を紹介しました。このインタビュー記事からもわかるように、私立中高一貫校の進学先として海外大学が注目を集めつつあります。ぜひ、学校選びの観点としてグローバル英語教育と海外大学進学実績にご注目ください。