今日は教育の話ではありません。友人がFacebookでスーパーに買い出しに行ったと投稿しており、今日の記事を書くことにしました。友人によると小麦粉やトイレットペーパー、インスタント食品などが売り切れていたそうです。緊急事態宣言が今日にも出されるため、衝動的に多くの人がスーパーやドラッグストアに駆け込んでいるのだと思います。私の近所のドラッグストアでも、先週山積みされていたトイレットペーパーが今朝見たら全部売り切れていて唖然としました。テレビのニュースを見ていても、スーパー経営者は緊急事態宣言後は大変な混雑が起こると予想しています。混雑時の買い出しは、出来るだけ避けた方が良いでしょう。
不必要な買いだめは控えるべきなのはもちろんですが、それ以上に3密の条件が揃う「混雑時の買い出し」は感染のリスクが高いからです。普段はリモートワークをして満員電車などの感染リスクを避けているのに、スーパーには無自覚に出入りしてしまう。スーパーという場所が盲点なのかもしれません。そんな人が私の周りにも両親を含めて何人もいたので、今日の記事を書くことにしました。
特に緊急事態宣言直後は、スーパーやドラッグストアなど様々な場所で混雑が予想されます。この混雑のピークを意識的に避けるだけでも、予防の効果があるのではないでしょうか。
とは言っても、生活必需品は必要です。ましてや育ち盛りのお子さんがいる家では、1週間買い出しをしないなど不可能だと思います。そこで個人的にお勧めなのが、生協などの宅配サービスやオンラインスーパーです。最近では、ネットスーパーの注文商品をコンビニの宅配ロッカーで受け取る試みも始まっています。多様な選択肢がありますので、良かったら調べてみてください。
ちなみに我が家では、以前から週1のペースで東都生協さんにお世話になっています。感染予防でスーパーを使わないようになってからは注文量が増えてきて、最近では別のネットスーパーも併用しようかと検討しています。この大変な状況の中、物流を支えてくださっている多くの方には感謝しかありません。