株式会社明治が実施した「受験生の親の悩み調査」の結果が公表されたので紹介します。全国の大学受験を予定・希望している高校生の母親500名を対象に行われた本調査では、子どもとのコミュニケーションにおける不安や、気を付けていることなどについて尋ねました。
気を付けていること1位「過干渉にならない」
調査の結果、受験生の母親の7割以上が、子どもとのコミュニケーションに何らかの悩みを抱えていることが判明しました。特に、進路についての親子喧嘩を何度も経験したと答えた母親は、約6人に1人に上りました。また、母親たちが最も気を付けていることは、「過干渉にならないこと」だったようです。
大学受験を控えている保護者の方はもちろんのこと、高校の先生方にとっても、この調査結果は示唆に富むものと言えるでしょう。詳細はリンク先をチェックしてみてください。