【お勧め記事】高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから

今日は、情報科教員の先生方に特にお勧めしたい記事を紹介します。この記事では、東京大学の生成AI関連業務に携わる太田邦史理事・副学長と、情報教育推進に尽力する情報システム本部学術専門職員の竹内朗氏へのインタビューが掲載されています。東大の情報教育の現状と今後の展望について詳しく語られており、大学教育の未来像だけでなく、高校での情報関連学習において注意すべき点にも触れられています。ぜひ情報科教員の先生方にはご一読いただきたい内容です。


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令和4年度から高校の学習指導要領が改訂され、新設の必修科目「情報Ⅰ」でプログラミングなどの情報技術に関する学習が始まった。これに伴い、来年度の東大入試からは1次試験の大学入学共通テストで「情報Ⅰ」の受験が必須になる。一方、昨年は「ChatGPT」などの生成AIが普及し、大学での学習や授業での利用について議論もなされた。大学生の情報教育を取り巻く環境が大きく変化している今、東大の情報教育はどのように変化するだろうか。東大の情報教育の推進に携わる情報システム本部学術専門職員の竹内朗氏と生成AI関連の業務に携わる太田邦史理事・副学長(教育・情報担当)に、東大の情報教育の現状と展望について話を聞いた。(取材・岡部義文)