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SDGsをテーマにしたMinecraftカップ2022全国大会の作品集

Minecraftカップ全国大会とは、学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会になります。今回2022年の大会テーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち ~生物多様性を守ろう~」となっており、SDGsの14番目・15番目に関係する内容となっています。SDGsをテーマに、日本全国の小学生・中学生・高校生がクリエイティビティを競う大会です。公式ホームページから子供たちの作品集を見れますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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Minecraftカップ2022全国大会

学校教育の現場でも使われている「教育版マインクラフト」を使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界から募集、内容を競い合う大会です。

Minecraftカップ全国大会では、プログラミング体験、およびデジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出を行っていくことを考えました。

今回で4回目となる本大会、過去のべ7,742名の子どもたちからのエントリーがありました。本年度は大会パートナーの積水ハウス株式会社、三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社ポプラ社、UUUM株式会社、株式会社インプレスも加わり、よりSDGsに深く取り組んだテーマとなっております。

事務局のユニバーサル志縁センター、ICT CONNECT 21、特別パートナーの日本マイクロソフト株式会社もそれぞれ、教育・⽀援・ITと強みが異なりますが、このような専門性をもつ機関との連携を通じて、全ての子どもたちの可能性を最大限にするお手伝いができたらと考えています。

Minecraftカップ2022全国大会に応募された全作品は、地区ブロックごとに公開されています。

また「地区ブロック最優秀賞」「地区ブロック優秀賞」「地区ブロック奨励賞」などの入賞作品はこちらのページからチェックできます。

応募された作品はクオリティが高く、子供たちの創造性に本当に驚かされます。動画による作品紹介だけでなく、「作品の中で注目してみてほしいところ」「『作品テーマ』をワールド上でどのように表現したか」「どのようなことを調べたか」「プログラミングなどを、どのように使ったか」「どのような計画をたてて制作をすすめたか」などが書かれており、非常に参考になります。ぜひ作品をご覧ください。